SQL– category –
データ抽出で幅広く使われるSQLのノウハウ記事一覧です。GoogleのBigquery関連の記事も掲載します。
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【SQL】集計結果の絞り込みはHAVING句!WHEREとの違いも解説
SQLの条件抽出構文としてWHEREがありますが、GROUP BYを用いてCOUNT,SUMなどの集計関数で算出した値をWHEREで絞り込むと意図した値になりません。GROUP BYで集計した結果にたいして条件指定で絞り込みたい場合はHAVING句を利用しないと適切に条件を抽出す... -
SQLのDISTINCTとGROUP BYの違いが最もわかる例
SQLには重複を排除する「DISTINCT」というキーワードがあります。一方、COUNTやSUMなどの集計関数で用いる「GROUP BY」でも重複を省くことができます。それなら「DISTINCT」は必要なく、全部「GROUP BY」でいいじゃないか?余計なものを覚えたくないよ。と... -
SQLで条件岐はCASE式!サンプルでエクセルif文と比較解説
条件分岐をするためにエクセルやプログラムで使われるIF文はSQLではCASE式を使います。条件抽出のWHEREと違うのは、CASE式で作成した条件で新しいカラムを追加できることです。SQLのCASE式(条件分岐)は構文が長くなってしまうデメリットがあるものの処理... -
SQLの副問い合わせはWITH句!複数条件でも一時テーブル保存で簡単
SQLの中にSQLを作成するサブクエリ(副問い合わせ)はWITH構文を利用するのが簡単です。結合テーブル数が増えるほど、SQLは複雑になりますが、WITHを使うことで非常にわかりやすくなります。第3者が見た時は久しぶりに自分のコードを見た時に理解が早いの... -
SQLで複数条件抽出!AND,OR併用パターンとNULL対応
複数条件でのSQLデータ抽出に戸惑う方は多いと思います。大きなくくりではAND,ORを使う方法とIN句を利用する方法があります。単純に複数条件を記載する方法がわからない方から優先順位の決め方やnot,nullなどの条件が出た場合に、目的のデータを抽出するた...
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